Clubhouseフォロー機能をlit.linkに追加

Clubhouse(クラブハウス)アカウントを、TwitterなどのSNSで告知した場合、ユーザーIDをコピーしてアプリにアクセスするまでの動線が煩雑で、途中で離脱しているユーザーが多いと思われます。

そこで、弊社で提供しているlit.link (完全無料のブランディングプロフィールリンク)に、

Clubhouseフォローリンク機能を追加しました

本件に関するプレスリリース

ご挨拶遅れましたが、lit.linkを運営するTieUps株式会社代表の小原です。
普段は、こちらのようなオウンドメディアの記事は書いていないのですが、Clubhouseに飛ばすデモを見せるには、Clubhouse個人アカウントをリンクする必要があるので分かりやすくガイドするために、この記事を書いています。

Clubhouseアカウントを効率よくフォローしてもらう

早速ですが、Clubhouseフォローリンク機能を紹介します。
実際のページはこちらから確認できます(小原のlit.link)

lit.linkのトップのClubhouseボタンをクリックします。

ClubHouseフォロー機能

クリックすると、このような画面が表示され、タッチするだけでIDをコピー > [Clubhouseで開く]を押すと、アプリが起動しユーザーを正確に発見して、フォローできます。

lit.linkのClubhouseユーザーフォロー機能

※ClubhouseはiPhoneのみ対応なので、Android等で開くとApp storeに飛びます。

ClubhouseIDフォロワー獲得機能の設定方法

それでは設定方法を解説します。
lit.linkの登録がまだの方は、lit.link公式ホームページから登録してください。

ログイン後、スイッチをONにして編集モードに切り替えます。

lit.linkのスイッチをON

一番下にボタン追加がありますので、+追加するを押します。

ボタンを追加する

リンクの種類は[ボタン][ピクチャ]どれでも対応してますが、ひとまず今回はボタンリンクを選びます。

リンクの種類を選択

アイコンを、Clubhouseに設定します。

アイコンを選択

[URL選択]をプルダウンすると[Clubhouse]が出ますので、ここにClubhouseのユーザーIDを入力してください。

IDを入れる

最後に[閉じて保存]を押せば完成です。

開発経緯と機能的制約

実際に使っている方は分かると思うのですが、Clubhouseでお目当てのユーザーをフォローするのは至難の業です。

例えば知り合いの小島さんをフォローしようと思っても、たくさんの小島さんが出てしまい、うまくフォローできません。
なおかつ、他のSNSにあるようなユーザーページが存在しないので、自分のプロフィールリンクを送ってあげる事もできません。

この機能を使って、うまくSNSのフォロワーさんや知人と繋がっていただければと思います。

ちなみに、プロフィールのアイコンをクリックすると、URLとQRコードが出るので、こちらで名刺がわりにシェアする事もできます。

実際のページはこちらから確認できます(小原のlit.link)

しかし、今回の実装はシステム開発に詳しい方ならお気づきだと思いますが、あまり格好の良いUIになっていません。

本来はボタンを押すだけでユーザーページに飛んで、即フォローさせたい所なのですが、現時点ではユーザーページURLや、それに対応したユニバーサルリンクの発見に至っていないので、このような仕様でリリースします。

今後、該当機能の発見やClubhouse側での機能追加があれば、さらに気持ち良くフォローにつながるようにアップデートさせていただきます。

今後ともlit.linkをよろしくお願い致します。

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