lit.link(リットリンク)でLINE連携するとアカウントがバレる?

リットリンク(lit.link)とは、ツイッター(Twitter)やインスタグラム(Instagram)、ユーチューブ(YouTube)など「いま見て欲しい」リンクを、簡単にスマホで編集して公開できる『リンクまとめサービス』です。

リットリンク(lit.link)の登録にはメールアドレスで登録する方法とLINEに連携させて登録する2種類の方法があります。

LINEで登録の際に、LINEと連携させると個人情報がバレると思われる方が多いのではないでしょうか。

そこで当記事では、lit.link(リットリンク)のLINE連携について徹底解説します。

「個人情報の流出が心配」

「アカウントが乗っ取られたりしない?」

このようにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

結論|lit.link(リットリンク)でLINE連携してもアカウントはバレない

結論から申し上げますと、知人や家族にプロフィールリンクをシェアしない限り、リットリンクで作成したプロフィールは見られる心配はありません。

当記事を執筆している筆者は、リットリンクを半年以上継続利用していますが、LINE連携で個人情報が盗まれた事例は聞いたことがありません。

LINE連携について、以下記事でさらに詳しく解説しているので、参考にしてください。

LINE連携を使ったlit.link(リットリンク)登録方法

ここからは、LINE連携を使ったlit.link(リットリンク)の登録方法を解説します。

LINE連携の手順は、次の通りです。

  • lit.link公式アカウントを追加し、LINE連携する
  • 各種情報を記入後、登録を完了させる

それでは1つずつ解説します。

1.lit.link公式アカウントを追加し、LINE連携する

はじめに、LINE連携を使ってlit.link(リットリンク)にアカウント登録する場合は、lit.link公式LINEアカウントを追加する必要があります。

まず、「lit.link」を開きます。

次に、ログインボタン右側にある「縦三本線(上記画像①)」をタップします。

すると各種項目が表示されるので、「新規登録」をタップします。

次に、アカウント新規作成画面が表示されるので「LINE連携を起動」をタップします。

認証画面が表示されるので、必要な項目をONにして「許可する」をタップします。

すると、LINEに移行しlit.link公式LINEアカウントが表示されるので、「追加」をタップします。

lit.link公式LINEアカウントを友達追加することで、LINE連携が可能になり、さらにリットリンクのアップロード情報などがすぐに届くというメリットがあります。

メールアドレスで登録している方もこの機会にlit.link公式LINEアカウントを追加しましょう。

2.各種情報を記入後、登録を完了させる

ここでは、登録に必要な個人情報やアカウントカテゴリなどを記入します。

LINE連携が完了すると、次はアカウント登録のための情報を記入する画面へ移行します。

記入が必要な項目は、次の通りです。

・メールアドレス
・ユーザー名
・URL
・性別
・生年月日
・ジャンル/カテゴリー
・このアカウントを一言で表すと?

上記の項目が記入できたら、「確認し、同意します」にチェックを入れましょう。

最後に「この内容で登録する」というボタンをタップするとアカウント登録が完了します。

アカウント登録後、上記画像のように「ようこそlit.linkへ!」という画面が表示されたらLINEを使ったlit.link(リットリンク)登録は完了です。

LINE連携でlit.link(リットリンク)アカウントを作成する3つのメリット

ここからは、LINE連携でlit.link(リットリンク)アカウントを作成する3つのメリットご紹介します。

▼LINE連携でlit.link(リットリンク)アカウントを作成する3つのメリット▼
  • メールアドレスを登録しなくてもアカウント登録できる
  • LINEから直接編集可能
  • lit.link(リットリンク)公式LINEアカウントから最新情報が発信される

それでは1つずつ解説します。

1.メールアドレスを登録しなくてもアカウント登録できる

LINE連携からアカウントを登録するとメールアドレスやパスワード設定が不要になります。

ブラウザーを開き、ログイン情報を入力する手間を省けます。

また、メールアドレス登録だと一部機能が非対応になるとの記載があるため、全ての機能を使いたい方はLINE登録にしておきましょう。

2.LINEから直接編集可能

lit.link(リットリンク)のLINE連携を行なうと、LINEから直接デザイン編集できます。

it.link(リットリンク)の公式LINEアカウントのトーク画面だけで編集が行えるので、ブラウザを開くことなく、誰でも気軽にサービスを利用できます。

操作方法もシンプルなので、すぐに使いこなすことが可能です。

3.lit.link(リットリンク)公式LINEアカウントから最新情報が発信される

lit.link(リットリンク)をLINE連携で登録していると、lit.link(リットリンク)公式LINEアカウントよりユーザー向けに、最新情報やアップデートのお知らせが届きます。

いち早く新機能を利用したい方は、是非lit.link(リットリンク)公式LINEアカウントを追加しておきましょう。

LINE連携できない場合の対処法

ここまでは、LINE連携からlit.link(リットリンク)を登録する方法や連携するメリット紹介しましたが、ここからはLINE連携できない場合の対処法を紹介します。

LINE連携できなくて困った際には、ぜひ参考にしてください。

個人LINEを使用する

LINE連携でlit.link(リットリンク)を登録する際は、個人LINEのみでの登録に対応しているため、必ず個人LINEを使うようにしましょう。

また、LINE@や公式ビジネスアカウントでの登録はできないので注意しておきましょう。

LINEログイン完了後に連携する

LINE連携する前にLINEでのログインが完了しているか見ておきましょう。

LINE連携でのlit.link(リットリンク)利用には、LINE上でのログインが完了していることが必要になります。

もしLINEのログインが完了していない場合は、まずはLINEのログインを完了させてから連携させましょう。

スマホ・PCにLINEアプリをインストールする

スマホもしくはPCにLINEアプリをインストールしておきましょう。

LINE連携するためには、ご使用のスマホもしくはPCにLINEがインストールされている必要があります。

LINEをインストールしていない方はLINE公式サイトからインストールしてみてください。

LINEアプリをアップデートする

常にLINEアプリは最新の状態にしておきましょう。

LINEのアプリアップデート(更新)をしていない場合、連携がうまくできない可能性があります。

アップデートしていない場合は、App storeもしくはGoogle storeにてLINEアプリをアップデートしてみてください。

まとめ

ここまで、LINE連携でlit.link(リットリンク)アカウントを作成する方法やメリット、LINE連携ができない時の対処方法を紹介してきました。

実際にlit.link(リットリンク)をLINE連携を行なって使っているユーザーの個人情報がバレたり、盗まれた事例は未確認です。

したがって結論としては、知人や家族にプロフィールリンクをシェアしない限り、リットリンクで作成したプロフィールは見られる心配はありません。

それでも万が一心配なようでしたら、筆者としてはメールアドレスでの登録をおすすめします。

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