lit.link(リットリンク)の危険性・安全性は?口コミや評判を紹介!

ネット上のサービスを利用していると、個人情報の流出・住所特定・ストーカー被害といった様々な危険がつきものです。

lit.link(リットリンク)のようなリンクまとめサービスも同様に、個人が特定できる情報を記載するとあっという間に個人情報が流出する恐れがあります。

そこで当記事では、半年以上lit.link(リットリンク)を利用している筆者がlit.link(リットリンク)の危険性や安全性・安全に使うために抑えておきたいポイントを紹介します。

結論!lit.link(リットリンク)に危険性はなく安全

lit.link(リットリンク)のようなリンクまとめサービスの中には、運営元が聞いたことのない海外の会社ということがあるため、危険性があるのではないかと疑問を持つ方が少なからずいると思います。

結論から申し上げますと、lit.link(リットリンク)というサービス自体に危険性はなく安全に使用できることがわかっています。

当記事を執筆している筆者は、リットリンクを半年以上継続利用していますが、セキュリティに引っ掛かることなく利用できています。

半年以上もリットリンクを使い続けている筆者の感想としては、他のリンクまとめサービスよりもはるかに安全で、リンクを簡単にまとめたり、いつでも編集できたりと利便性に優れています。

リットリンクの使い方や他リンクまとめサービスとの比較は、以下記事でさらに詳しく解説しているので、参考にしてください。

【公式】リトリンとは?litlink(リットリンク)の使い方を詳しく解説!

lit.link(リットリンク)の安全性が高い3つの理由

lit.link(リットリンク)というサービス自体に危険性はなく、安全性が高いことが理解できたと思います。

しかし、安全性が高いと言える根拠はどんなものがあるのかを以下で紹介・解説します。

▼lit.linkの安全性が高い理由▼
  • 日本企業の「TieUps株式会社」が運営しているから
  • Googleのセキュリティサービスで安全性があると診断されたから
  • 大物芸能人・著名人が利用しているから

1.日本企業の「TieUps株式会社」が運営しているから

lit.link(リットリンク)の運営会社は、「TieUps株式会社」という日本の企業です。

こちらの会社では、「SNS統合サービスの開発・運営」や「SNSマーケティングサービスの開発・運営」を行っています。

また、lit.link(リットリンク)の他にも、共通のコミュニティで同じ趣味を持った人とつながれる「WeClip(ウィークリップ)」というコミュニティSNSを提供しています。

このように運営会社情報を明確にし、SNSサービスに力を入れ続けている企業であることから、危険性が少なく安全であると言えます。

2.Googleのセキュリティサービスで安全性があると診断されたから

lit.link(リットリンク)の安全性が高い理由として、Googleの「セーフブラウジングテクノロジー」というツールで安全なサイトであると認識されていることが挙げられます。

Googleのセーフブラウジングテクノロジーとは・・・Webサイト全体を調査することで怪しいサイトを特定し、ユーザーやWebサイト所有者に危険性を知らせるためにGoogleセキュリティチームが構築したサービスです。

こちらのサービスは、1日に数十億というWebサイトのURLを調査し、怪しいサイトを特定しています。

筆者が実際にGoogleセーフブラウジングテクノロジーにリットリンクのURLを貼り付け調査したところ、上記画像のように怪しいコンテンツは見つかりませんでした

この結果がすべてとは限りませんが、少なくてもGoogleから正当性のあるサイトと認められているので安心して利用できます。

3.大物芸能人・著名人が利用しているから

lit.link(リットリンク)は年々ユーザー数を伸ばしているリンクまとめサービスですが、テレビやCMで見たことがあるような大物芸能人・著名人も利用しています。

たとえば、女性アイドルグループAKB48チームBのメンバーで日本のトップアイドルとして活躍する「柏木由紀さん」がlit.link(リットリンク)を利用しています。

柏木由紀さんのリットリンクでは、Twitter・Instagram・YouTubeなどのSNSを始め、写真集などが掲載されています。

また、タレント・女優・歌手など幅広く活躍する「中川翔子さん」もリットリンクを使ってプロフィールページを作成しています。

中川翔子さんのリットリンクでもSNSのリンクを始め、オフィシャルブログやアメーバブログが掲載されています。

上記画像のように中川翔子さんのInstagramプロフィールページにも、リットリンクが掲載されています。

このようにリットリンクは、大物芸能人・著名人からも信頼があるサービスとしても知られています。

lit.link(リットリンク)に関するネット上の口コミ

ネット上で提供されているサービスの安全性を確かめる方法として、SNSの評判や口コミサイトをチェックすることが挙げられます。

そこでここからは、lit.link(リットリンク)に関するネット上の口コミを紹介します。

良い口コミ

ここからは、lit.link(リットリンク)に関するネット上の良い口コミを紹介します。

lit.link(リットリンク)に関するネット上のいい評判はかなり多く、次のような評判が投稿されていました。

・とても便利
・無料とは思えないクオリティ
・可愛く作れて便利
・すべての情報が見られるようになっている

Twitterの口コミでは、YouTubeなどすべての情報がひとまとめになっていて便利という声が多いことがわかりました。

リットリンクは現在、すべての機能を無料で使用でき、有料版のリンクまとめサービスと錯覚するほど高いクオリティでリンクをまとめられます。

また、リットリンクの口コミを調査していると人気ダンス&ボーカルグループの「DA PUMP」の公式Twitterがリットリンクで公式SNSの情報をまとめたと報告していました。

最近では、テレビで活躍する俳優やアーティストがリットリンクを使い始めています。

SNSアカウントが多い方は、リットリンクを使いリンクを1つにまとめスッキリさせましょう。

悪い口コミ

ここからは、lit.link(リットリンク)に関するネット上の悪い口コミを紹介します。

2022年3月現在、リットリンクに関する悪い口コミを調査しましたが、悪い口コミはありませんでした

筆者もリットリンクを半年以上使い続けていますが、簡単にリンクをまとめられ、サイトの動きもスムーズであるため何一つ不自由ありません。

今回の調査で、リットリンクは高品質なサービスを無料で提供していることがわかりました。

lit.link(リットリンク)を安全に使う5つのポイント

lit.link(リットリンク)のような安全なサービスを利用しても、使い方次第では危険性が高まります。

そこでリンクまとめサービスやSNSなどのサービスを利用する際に気を付けるポイントを5つ紹介します。

▼lit.linkを安全に使うポイント▼
  • アカウントID・パスワードなどの情報を使いまわししない
  • まとめたリンクをむやみに公開しない
  • 本名を使わない
  • SNSの画像から個人情報を特定されないようにする
  • セキュリティソフト・アプリを導入する

これからリットリンクを利用する方は、こちらで紹介するポイントを意識してください。

1.アカウントID・パスワードなどの情報を使いまわししない

SNSやリンクまとめサービスを登録する際には、アカウントID・パスワードなどの情報を使いまわししないようにしましょう。

ネット上のサービスを利用する際は、パスワードの登録が必須ですが、毎回同じアカウントID・パスワードを設定していると個人情報の流出やアカウントの乗っ取り被害に遭う可能性が高まります

また、設定したアカウントIDやパスワードを鍵の掛かっていないエクセル・メモ帳などに取っておくと、第三者からログイン情報が抜き取られる可能性があるので注意が必要です。

ネット上のサービスにログイン情報を登録する際は、アカウントID・パスワードを毎回変えるようにして情報を盗まれないように気を付けましょう。

2.まとめたリンクをむやみに公開しない

lit.link(リットリンク)のようなリンクまとめサービスでまとめたリンクは、公開範囲を指定するようにしましょう。

まとめたリンクを様々なSNSで公開すると、気づかないうちに個人情報が流出している可能性があります。

リットリンクを利用したからといって個人情報が流出することはありませんが、貼り付けているリンクからSNS情報を見て、個人を特定されることがないとは言い切れません。

リットリンクを安全に使いたいという方は、家族・友人のみにリンクを教えるようにしましょう。

3.本名を使わない

ネット上のサービスを利用する際に必ず守らなければいけないのが、本名を使用しないことです。

lit.link(リットリンク)をビジネス利用する際、ポートフォリオとして活用できるため本名を使いたくなると思います。

しかし、本名と少しの情報があれば自宅・出身校・勤務先などの情報が特定されてしまいます。

個人を特定されると「ストーカー被害」「空き巣被害」などの事件に発展する恐れがあるので、リットリンクを使用する際は細心の注意を払いましょう。

4.SNSの画像から個人情報を特定されないようにする

ネット上のサービスを利用する際は、投稿した画像から個人情報を特定されないように気を付けましょう。

近年では、SNSで投稿した画像から個人情報が特定されるという被害が相次いでいます。

ここ数年で普及したスマートフォンのカメラが高画質で撮影できるため、写真の背景に写る電柱の番号や建物などの情報から個人が特定できることが原因とされています。

lit.link(リットリンク)の「ピクチャリンク」では、撮影した写真をプロフィールに貼ることが可能ですが、個人情報を特定されないような写真を貼るように心がけましょう。

5.セキュリティソフト・アプリを導入する

ネット上のサービスを利用していて、アカウント乗っ取り・ウイルスが怖いという方はセキュリティソフトもしくはアプリを導入することをおすすめします。

セキュリティソフトとは・・・パスワード保護や不正ログインがなかったかを監視するソフトです。その他にも、クリックしたサイトが安全であるかを検知する機能が搭載されたセキュリティソフトも存在します。

日本国内には、数多くのセキュリティソフト・アプリがありますが、その中でも人気が高いセキュリティソフトを紹介します。

・ウイルスバスターモバイル
・アバストモバイルセキュリティ
・ノートン360モバイルセキュリティ

強固なセキュリティを導入するなら、有料版のセキュリティソフト・アプリをおすすめします。

まとめ|lit.link(リットリンク)自体は安全だが使い方次第

当記事では、lit.link(リットリンク)の安全性や安全に使うポイントを紹介しました。

結論から申し上げますと、リットリンクというサービス自体は安全性が高いことがわかりました。

しかしネット上のサービスは、使い手次第で危険性が高まります。

もし、他者リットリンクのURLをクリックする際は、危険性の高いウイルスなどが潜んでいないかに気をつけ、安全に利用しましょう。

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