handshake(ハンドシェイク)というサービスをご存知ですか?
直訳すると「握手」という意味ですが、リンクまとめのサービス名としても有名です。
handshakeを使えば、SNSやリンクなどの自分の情報をおしゃれにまとめることができて非常に便利なサービスです。
リンクまとめサービスの一種なのですが、公式にはデジタル名刺アプリという名称でサービスを表しています。
「デジタル名刺アプリとはどのようなサービスなのか」「名刺のように使えるのか、SNSをまとめるだけなのか」「名刺交換のような機能はあるのか?」
この記事では、そんなhandshakeを詳しく掘り下げて解説していきます。
・Twitter連携でアカウントを簡単作成
・サクッと作ってサクッとシェアができる
・カードが大きいのでよくクリックしてもらえる
handshake(ハンドシェイク)とは?
handshakeはRuten株式会社が運営するサービスで、自分のSNSやお気に入りのサイトなどのURLをカード型でまとめることができるのが特徴です。
作成したhandsakeは簡単QRコードやリンク共有でシェアすることができます。
そもそものhandshakeには「握手」という意味があり、公式も「まったく新しい握手のカタチ」と表現しています。名刺交換の際に新たな握手のカタチとして使われるようにと思いを込めたのでしょうか。素敵なサービス名ですね。
handshake(ハンドシェイク)の登録方法
ここからはhandshakeの登録方法について解説します。
- Twitter連携で登録を進める
- メール認証を行う
- ニックネームなどを決める
handshakeはデジタル名刺アプリと言われていますが、アプリはまだないようですのでサイトにアクセスしてから登録を行います。(handshakeはこちらから)
①Twitter連携で登録を進める
handshakeのサイトにアクセスしたら、右下の登録するボタンをタップしてTwitter連携にて登録を進めます。
メールアドレスでも登録ができますが、プロフ画像の自動設定や再ログインの手軽さを考慮すると、Twitter連携がおすすめです。
②メール認証を行う
Twitter連携が完了したら、メールアドレスとユーザーIDを入力して利用規約に同意します。
すぐにメールに認証用に確認番号が届きますので入力して確認ボタンをタップします。
③ニックネームなどを決める
最後にニックネームや自己紹介文を入力して保存をタップしたら、アカウントの登録完了です。お疲れ様でした。
handshake(ハンドシェイク)の使い方
登録が完了したので、次は使い方を一緒に見ていきましょう!
- カードの作成方法
- カードの削除方法
- handshakeをシェアする方法
以下で詳しく解説します。
①カードの作成方法
まずは、左上の3本線をタップ⇨カード編集⇨+ボタンの順に進めます。
カードの作成画面に進んだら、初めに画像を選びます。
今回はInstagramのリンクを追加したかったので、インスタの画像を選択しました。
自分のアカウントのInstagram URLを入力したら保存をタップして完了です。
※正しいURLを入力しないとアカウントに飛びませんのでご注意ください。
②カードの削除方法
次は追加したカードの削除方法を解説します。
こちらもすごく簡単で、カード右下にある3つの点をタップします。
するとカードの編集画面に移動しますので、このカードを削除をタップすれば削除完了です。
※一度削除すると戻るボタンなどはないので注意して下さい。
③handshakeをシェアする方法
最後に、作成したhandshakeをシェアする方法を解説して使い方の説明を終了します。
右上のシェアボタンをタップするとシェアモーダルが開きますので、お好きな方法を選択しましょう。
QRコードをzoomの背景などに貼り付けて利用しているユーザーもいるようなので、ぜひ参考にしてください。
まとめ
この記事では、handshakeの概要・登録方法・使い方について解説しました。
アカウント作成から実際に使うまで、早い人だと5分で完了してしまうのでデジタル名刺としては完成度の高いサービスであるといえます。