皆さんの中に「運用しているSNS・ブログを色んな人に知ってもらいたい!」「様々なリンクを1つにまとめられたらいいのに...」と悩んでいる方はいませんか?
もしこのような悩みがあるなら『リンクまとめサービス』がおすすめです。
リンクまとめサービスとは、SNS・ブログなどの様々なリンクを分かりやすく1つにまとめることができるサービスです。
当記事では、そんなリンクまとめサービス『Beacons』とは「どういうサービスなのか」や「リンクまとめの作成方法」を詳しく解説しています。
lit.link(リットリンク)はSNS、Youtube、商品紹介など、いま見て欲しいリンクを、lit.link内オリジナルURLのページに「編集して、すぐ公開できる」無料のプロフィールリンク作成ツールです。
ボタンの種類が豊富で、柏木由紀さんやきゃりーぱみゅぱみゅさんなどのアーティストの方々も使っている急上昇中のサービスです。
『Beacons』とは?リンクインバイオサービス!
Beaconsは、Instagram・Twitter・YouTubeなど複数のSNSアカウントを1つのページ・リンクにまとめることができる『リンクまとめサービス』です。
同サービスは当然ながらリアルタイムでリンクを共有することができるため、変更や追加の情報も即時反映されるので、たくさんのSNSアカウントを共有したいという方におすすめです。
また、Beaconsはページ内でコンテンツ販売を行うことができるように最適化されているという特徴があることから、クリエイター向けのサービスとしても注目を集めています。
Beaconsのツール開発チームは、クリエイターの収益化を支援することにフォーカスしていて、今後もコンテンツを発信している人にとって重宝するサービスであると言えます。
他のリンクまとめサービスとBeaconsの違い
前述で、「リンクまとめサービス『Beacons』はどういうサービスなのか」を理解していただけたと思います。
2021年現時点で数多く存在するリンクまとめサービスを目の前にして、「どのリンクまとめサービスが良いの?」「他社のリンクまとめサービスとBeaconsは何が違うの?」と疑問に思う方がいるはずです。
Beaconsは他のリンクまとめサービスと違い、コンテンツの収益化に力を入れて開発されていることから、マネタイズの種類や仕組みの体制が整っているという違いがあります。
また同サービスでは、クリエイターの収益化を支援してくれるので、『YouTubeでチャンネル登録者を増やしたい!』『各SNSアカウントに流入させたい!』という方の願いを叶えてくれるツールと言えます。
Beaconsを利用する3つのメリットとは?
ここまで、「リンクまとめサービス『Beacons』とはどういうサービスなのか」「他のリンクまとめサービスとBeaconsの違い」を理解していただけたと思います。
Beaconsは日本国内ではあまり浸透していないサービスですが、ページ内でコンテンツ販売が行えることから今後注目を集める可能性があります。
しかしリンクまとめサービスを利用するのが初めてという方の中には、「Beaconsを利用するメリットはあるの?」と疑問に思う方がいるはずです。
そこでここからは、Beaconsを利用するメリットを3つご紹介します。
- SNSのリンクを1つにまとめることができる
- SNS・ブログへの流入増加が期待できる
- ほぼ全ての機能を無料で使うことができる
メリット①SNSのリンクを1つにまとめることができる
Beaconsを利用する1つ目のメリットは、Twitter・YouTube・Instagram・ブログなど複数のアカウントリンクを1つのページにまとめることができることです。
ブログを更新している人、YouTubeで動画をアップしている人、インフルエンサーとして活動している人など様々な人がSNSを利用し、これらを運営している人はSNSは避けて通れません。
また、読者・視聴者の中には「ブログの存在は知っていたけど、YouTubeやInstagramをやっているのは知らなかった!」ということがよくあります。
しかし、リンクまとめサービス『Beacons』を利用すれば、SNS・ブログなど複数のリンクを1ページで見ることができるので、自身が運営するコンテンツ全てに目を通してもらうことができます。
メリット②SNS・ブログへの流入増加が期待できる
Beaconsを利用する2つ目のメリットは、SNS・ブログへの流入増加が期待できることです。
ブログは、Googleのアルゴリズムによってアクセス数が左右されるので現状のアクセス数を保つと限りません。
そこでブログの集客方法に関してもSEO対策から、YouTubeやInstagramなど他コンテンツからブログへアクセスしてもらうやり方が主流となりつつあります。
しかしリンクまとめサービスを使わずに一般ユーザーに対して各SNSをフォローしてもらうように促しても、探すだけで時間が掛かってしまいます。
そこでBeaconsで各SNS・ブログのリンクを貼り誘導することで、ページを訪れた全てのユーザーを自然な形で取り込むことができます。
メリット③ほぼ全ての機能を無料で使うことができる
Beaconsを利用する3つ目のメリットは、ほぼ全ての機能を無料で使うことができることです。
他のリンクまとめサービスの多くが、有料版・無料版で「カスタマイズの制限」「機能の制限」がかかっています。
しかしBeaconsでは、有料版であっても無料版であっても使える機能の差がほとんどないという特徴があります。
有料版で使える主な機能は以下の通りです。
・『Beacons』のロゴを外す
・Google Analyticsの連携やFacebook Pixelの埋め込み
・独自ドメインを作成する
Beaconsで複数のリンクを貼る方法
前述では、Beaconsを利用するメリットをご紹介しました。
SNSやブログなどのリンクを1つの場所にまとめることができるBeaconsは、ほぼ全ての機能を無料で使うことができ、各SNSへの流入増加も見込めます。
しかしリンクまとめサービスの利用を考えている方の中には、「作るの難しいんじゃないの?」という方や「ページの作り方を教えてほしい!」という方がいると思います。
そこでここからは、リンクまとめサービス『Beacons』で複数のリンクを貼る方法をご紹介します。
- ユーザーネームを登録する
- メールアドレス・各種SNSのユーザーネームを登録する
- カテゴリを登録する
- ページの作成後に「Skip」を押す
- お気に入りのページを選択する
- 各種確認事項を見てYesかNoを選択する
- 無料版or有料版どちらかを選択する
- 提供されるリンクをコピーしてSNS等に貼り付ける
手順1.ユーザーネームを登録する
最初の手順として、ユーザーネームを登録します。
始めに検索エンジンで『Beacons』と検索します。
Beaconsを開いたら「Sign up」をタップします。
その後お好きなユーザーネームを入力し、決まったら「Continue」をタップして手順2に移ります。※ユーザーネームは英数字しか登録できません。日本語では登録できないのでご注意ください。
手順①検索エンジンで『Beacons』と検索
手順②『Beacons』のサイトをタップ
手順③「Sign up」をタップ
手順④ユーザーネームを入力
手順⑤「Continue」をタップ
手順2.メールアドレス・各種SNSのユーザーネームを登録する
手順2では、メールアドレス・各種SNSのユーザーネームを登録します。
始めに『名前』『メールアドレス』『パスワード』を入力し、その後「Continue with Email」をタップします。
次に、TikTok・Instagram・Twitterのユーザー名を入力し、その後「Continue」をタップして手順3に移ります。
手順①好きな名前を入力
手順②お使いのメールアドレスを入力
手順③お好きなパスワードを入力
手順④「Continue with Email」をタップ
手順⑤TikTokのユーザー名を入力
手順⑥Instagramのユーザー名を入力
手順⑦Twitterのユーザー名を入力
手順⑧「Continue」をタップ
手順3.カテゴリを登録する
手順3では、カテゴリを登録します。
始めに「自身がどういうカテゴリでSNS・ブログを運営しているか」を数あるカテゴリの中から選択します。
次に、カテゴリを選択したら「Continue」をタップして手順4に移ります。
手順①カテゴリを選択
手順②「Continue」をタップ
手順4.ページの作成後に「Skip」を押す
手順4では、ページが作成されるまでしばらく待ちます。
手順3で「Continue」をタップすると、ページ作成のためしばらく時間が掛かります。※30秒程度時間が掛かる場合があります。
ページ作成が終了すると「Skip」という文字が出てくるのでタップし、手順5へ移ります。
手順①ページ作成のためしばらく待つ
手順②「Skip」をタップ
手順5.お気に入りのページを選択する
手順5では、お気に入りのページ・テンプレートを選択します。
始めにいくつかのテンプレートが用意されているので、自身が好みのページを選択します。
次に、ページを選択したら「Select」をタップし、手順6に移ります。
手順①お好きなテンプレートを選択
手順②「Select」をタップ
手順6.各種確認事項を見てYesかNoを選択する
手順6では、各種確認事項を見て『Yes』or『No』を選択します。
ここでは、「訪問者がパーソナライズされたコンテンツの料金を支払うことができるようにしますか?」「TikTokビデオで表示するアイテムを販売しますか?」「『Spotify(スポティファイ)』『Apple Music』『Soundcloud』の埋め込みを行いますか?」などの各種確認事項が表示されるので、特に必要ない場合は『No』をタップします。
手順①確認事項をよく読み、『Yes』or『No』を選択※英単語が分からない場合は「Google翻訳」などを利用して内容を把握する。
手順7.無料版or有料版どちらかを選択する
手順7では、無料版or有料版どちらかを選択します。
ここでは「有料版にしますか?」と聞かれるので、無料版で利用したい方は「Skip」をタップし、有料版を利用したい方は「Upgrade」をタップします。
有料版では以下の機能を利用することができます。
- カスタムドメインをリンクさせる
- Beaconsのロゴを削除する
- 他のユーザーがアカウントを管理できるようにする
- 最新の動画でページを更新する
- Facebookピクセル、Google Analytics、UTMパラメーター、カスタムメタSEO
- リクエストとストアのトランザクション料金を下げる
- より多くのコンテンツを効率的にブロックする
- コンテンツを整理するための5ページ
通常利用だけなら無料版でも申し分ないくらい使いやすいので、用途に合わせてご検討ください。
手順①無料版を利用するなら「Skip」をタップし、有料版を利用するなら「Upgrade」をタップ
手順8.提供されるリンクをコピーしてSNS等に貼り付ける
手順8では、提供されるリンクをコピーしてSNS等に貼り付ける作業を行います。
手順7が終了すると、「Your page is ready!(あなたのページは準備万端です!)」と表示されるので、「Copy link」をタップします。
するとリンクがコピーされるので、お好きなSNSを選択します。※SNS以外にもブログなどにも貼ることができます。
今回はInstagramを選択しました。選択するとInstagramに移行するのでプロフィールを開き「ウェブサイト」という場所にコピーしたリンクを貼り付けて全ての工程が終了します。
手順①「Copy link」をタップ
手順②お好きなSNSを選択
手順③SNSにリンクを貼り付け
まとめ
ここまで、リンクまとめサービス『Beacons』について詳しい情報と実際にリンクの作成方法を紹介・解説してきました。
同サービスは、Instagram・Twitter・YouTubeなど複数のSNSアカウントを1つのページ・リンクにまとめることができる便利なツールです。
また、ページ内でコンテンツ販売を行えることからクリエイター向けのサービスとしても利用できます。
日本国内で利用している人は少ないですが、今後注目を集めるサービスになることは間違いありません。
手軽に・無料でリンクをまとめたい方は『Beacons』がおすすめなので、当記事のリンク作成方法を見て様々なリンクを1つにまとめてほしいと思います。