Clubhouse(クラブハウス)のアプリをインストールし、アカウント登録までできたのに「We've reserved」という画面が表示されるだけでいつまで経ってもアプリが使えず、困っている方はいませんか?
「Clubhouseのアカウントの登録はできているのに、どうして使えないの?」
「どうすればアプリにログインできるの?」
今回の記事では、このような疑問を解決していきます。登録はできているのに、いつまでもアプリを使えずに困っているという方は、ぜひ参考にしてみてください。
【クラブハウスは招待制アプリのため招待がないと使えない】
・知人に招待してもらう
・他のSNSで招待してくれる人を探す
・既に使っている誰かが気まぐれで招待してくれるのを待つ
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lit.linkを活用すると、効率よくSNSからClubhouseをフォローしてもらう事ができます。
ユーザー登録はできたのに、ログインできない
登録は終わっているのに、いつまで経ってもログインできず、電話番号認証の後に進めないといった問題が多発しているようです。「We've reserved」と表示された後にアプリへログインするには、どうすれば良いのでしょうか。以下で解決法を解説していきます。
登録手続きが終わると、「We've reserved ユーザー名」が表示される
アカウントの登録手続きが一通り終われば、以下のような画面が表示されると思います。
多くの方が、このページ右下にある「Sign in」ボタンをタップしてログインしようとするようです。しかし、ボタンをタップしても繰り返し電話番号の入力と認証を要求され、成功しても同じように「We've reserved」の画面表示となります。
このような現象に対して「どうすればログインできるの?」「Clubhouseが使えない」「無限ループする」といったユーザーの悲鳴が上がっているのです。
Clubhouseは招待制のアプリ
Clubhouseは招待制のアプリです。つまり、他の誰かに招待されなければアプリを使用することができません。この「We've reserved」の画面表示は「ユーザー名を取得できましたが、他の人に招待されていないためにログインすることができません」という意味になっています。
もし、「Sign in」のボタンをタップしたとしても、電話番号の同じアカウントからログインを行おうとしているので、結局「We've reserved」の画面が表示されてしまいます。これが無限ループに繋がる要因なのです。
「We've reserved」への対策
この問題を解決するには、誰かに招待してもらう必要があリます。Clubhouseは招待制のアプリであるため、他の誰かから招待を受けなければ使用することができません。すでにアプリを利用している誰かから招待してもらえるのを待ちましょう。
招待してもらうことができれば、次のようなメッセージが携帯に届きます。
もし、身近な人でClubhouseを利用している人がいないのであれば、TwitterなどのSNSで招待コードが余っている人を探してみても良いかもしれません。友人や知人で招待してくれる見込みがない場合には自分で行動する必要があるでしょう。
ただし、既存ユーザーの電話帳に番号が登録されている場合、「Let them in!(アプリの利用順番待ちしている人がいますよ)」という通知があります。そのため、この表示を見た誰かが招待してくれることもあるようです。
SMS(認証コード)が届かない問題について
上記で紹介した問題とは別に、SMS(認証コード)が届かないという問題も発生しているようです。これは、「電話番号認証を何回行ってもSMSが届かず、認証コードの入力ができない」というものです。
この問題については、Clubhouseのアプリが混雑によって配信が遅れている原因があるため、一度時間を改めて登録作業を行うと良いでしょう。
無事、Clubhouseに招待してもらい、実際に使い始める場合には、「日本でも話題!招待制のSNSアプリ「Clubhouse」の使い方とは?」の記事で使用方法などを詳しく解説しているため、参考にしてみてください。
Clubhouseの魅力を解説!
世界中で利用されている大人気のClubhouseですが、アプリの魅力とはどのようなものなのでしょうか。
これほどアプリが人気になった背景には、既存メディアとは異なるサービス内容や世界情勢など、様々なものが影響していると考えられます。
以下では、多くの方に利用されるClubhouseの魅力について詳しく解説していきます。
「いいね」や「コメント」機能がない
Clubhouseには「いいね」ボタンがなく、文章によるコメントもできません。完全に音声によるコミュニケーションのみのアプリとなっているのです。このように既存メディアでは設定されていたリアクション機能を排除することで、ユーザーは無駄なストレスを感じずに済みます。
また、公開されているルームには誰でも自由に入ることができ、興味がない会話であればすぐに退出することもできます。以下のように「退出」「他の人を誘う」「挙手」などのアクションをユーザーは自由に選択可能です。
音声版のTwitterとも言われることからも分かるように、アプリの緩さが多くのユーザーを魅了していると言えるでしょう。
ルームも公開範囲を選べるため、仲間うちだけで話すことも可能です。このように、Clubhouseでは無駄な要素を排し、ユーザーの用途に応じて使用できる点で様々な方に魅力となることが分かります。
気軽に様々な人と繋がることができる
コロナ禍によって在宅勤務が増えたり、外食や飲み会に行く機会も減っています。そのような状況において、多くの人が他の誰かと会話する機会が少なくなっていることでしょう。Clubhouseは音声を中心としたSNSであるため、手軽に他の人とコンタクトを取るには最適なアプリと言えます。
誰かとコミュニケーション取るにはTwitterなどのSNSでも行えますが、やはり文章でのやりとりでは寂しいものがあるはず。Clubhouseは世界中の人と音声で会話することができるため、絶妙な距離感で他者と接することが可能なのです。
音声上の会話であるため、コロナに感染する心配もありません。コロナ禍の状況でも問題なく利用できることがここまで人気になっている要因であると考えられます。
その場限りの稀少な会話
ルームで繰り広げられる会話はその場限りのもので、保存して後々聞くことができません。アプリにも録音機能は搭載されておらず、会話内容を書き起こしたり録音することも利用規約によって禁止されているのです。
もちろん、多数の人に配信され、録音されていないという保証はないので発信者は責任を持って話すことが必要になります。ただし、原則その空間でしか聞くことができないということになるため、聞いている側からすると有意義な時間を過ごしている感覚になるのです。
このように、その場でしか聞くことができないレアな体験ができることも、アプリの大きな魅力であると言えるでしょう。
まとめ
今回は、「We've reserved」の表示から先へ進めない問題への対策について解説しました。Clubhouseは招待制のアプリとなっているため、他の誰かに招待してもらうことが適切な対策となります。すでにアプリを利用している方がいれば、招待してもらえるように頼んでみてはいかがでしょうか。
また、どうしても招待してくれる人がすぐに見つかりそうにない場合、SNSで呼びかけることも有効です。Twitterなどを活用して、招待コードが余っている人がいないか探してみると良いでしょう。
コロナ禍において、世界中の人々と手軽にコミュニケーションが取れるClubhouseは非常におすすめのアプリであると言えます。運よく招待コードを入手できれば、様々な人との交流を楽しんでみてはいかがでしょうか。