現在は各種SNSをまとめたリンクツールだけではなく、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの複数のアフィリエイトリンクを、1つのリンクでまとめて宣伝できるツールも主流になっています。
複数の販売リンクを貼ることで、記事を読んでくれている人が商品を購入したいと思ったときに比較し、最適な選択ができるようになります。
リットリンク(lit.link)もインスタグラム(Instagram)やツイッター(Twitter)などの各種SNS、ユーチューブ(YouTube)、ネットショップなどの様々なリンクを1ページにまとめるリンクまとめツールです。
そこで今回、当記事ではリットリンク(lit.link)自体にアフィリエイトがあるのか解説していきたいと思います。
結論:リットリンクはASP提携していない
結論から申しますと、リットリンクを運営するTieUps株式会社はASPとの提携はしていないため、アフィリエイトの提供は行っていません。
ただし、リットリンクを利用してECサイトやアフィリエイトサイトに誘導することは可能です。
そもそもアフィリエイトを始めるにあたり、必要になるのがASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)への登録です。
ASPとは・・・「ASP」は「Affiliate Service Provider(アフィリエイトサービスプロバイダ)」の略のことです。例えばあなたが今からアフィリエイトを始めようと思っても、広告を掲載し報酬を貰う手段がありません。ここで広告主とアフィリエイトを実施する人(あなた)を繋ぎ、広告配信できる仕組みを提供するのが「ASP」の役割です。すなわちASPは「アフィリエイターと広告主をつなぐ仲人役」のことです。
ここからはリットリンクのアフィリエイトについて、詳しく解説しているので参考にしてください。
リットリンクでアフィリエイトはしていいのか?
リットリンク上にアフィリエイトリンクを貼りアフィリエイトすることに関して、リットリンク運営側は禁止していません。
ただ商材によってはアカウントBANの可能性もあるため、詳しくはリットリンクの利用規約をご覧ください。
前述したように、リットリンク自体にアフィリエイトはなく、リットリンクを利用してECサイトやアフィリエイトサイトに誘導することは可能です。
したがって、リットリンク上のどこにリンクを設置できるのか?というリンク配置が非常に重要になります。
目立つようにリンク画像を大きしたり、リンク画像・アイコンをページ上部に配置したり、ユーザーにクリックしてもらいやすいように工夫してみましょう。
リットリンクはアフィリエイトに向いている?
リットリンクはブログ記事や通常のHPに比べてCTRが高いため、アフィリエイトに向いていると言えます。
基本的にアフィリエイトを実施するためには商品ページへのリンクをクリックしてもらう必要があります。
その点リットリンクはページを自由にお洒落にデザインでき、ユーザーからリンクをクリックしてもらいやすいので、アフィリエイトに向いているといえます。
まとめ
ここまで、リットリンク上でのアフィリエイトの有無やリットリンクでアフィリエイトしていいのかなどを紹介してきました。
結論から申し上げますと、リットリンク自体にアフィリエイトはありません。
アフィリエイトはありませんが、リットリンクを利用したECサイトやアフィリエイトサイトへの誘導は可能です。
したがって、リットリンクのデザイン機能を有効活用して、アフィリエイトリンクに上手く誘導することをおすすめします。
ただし、扱う商材によってはアカウントがBANされる可能性をあるので十分に注意してください。
リットリンクを応用してビジネスにも活かしていきましょう。