リットリンク(lit.link)とは、インスタグラム(Instagram)やツイッター(Twitter)、ブログなど自身が運用する複数のメディアのリンクを一つのページにお洒落で自分好みにデザインできる『リンクまとめサービス』です。
リットリンクでは各種SNS以外にも、ブログやメルカリなどのwebページとの連携が可能です。
そこで当記事では、リットリンクにメルカリを連携する方法を解説していきます。
リットリンクにメルカリを連携する方法
はじめに、リットリンクにメルカリを連携する方法を解説していきます。
リットリンクにメルカリを連携する方法は、大きく2つあります。
- ボタンリンクから連携する方法
- ピクチャリンクから連携する
1つ目は、ボタンリンクから連携する方法です。
まずは、リットリンク(lit.link)のアカウントにログインします。
次に、編集スイッチをオンにして編集画面に移ります。
編集スイッチをオンにしたら、ページ下部にある「リンク追加」をタップします。
次に、ボタンリンクを選択して、URLを「その他URL」にします。
メルカリの商品ページのURLを入力後、閉じて保存をタップして完了です。
2つ目は、ピクチャリンクから連携する方法です。
1ピクチャ、3ピクチャ、4ピクチャは同じやり方になります。
ピクチャリンクの詳しい使い方を知りたい方は、以下記事を参考にしてください。
リットリンクに画像を貼る方法は?ピクチャリンクの使い方を解説!
今回は、3ピクチャで解説していきます。
まずはボタンリンク追加の時と同様に、リットリンクにログインし、編集画面に移ります。
次にページ下部にある、リンク追加から「ピクチャリンク」をタップします。
3ピクチャリンクをタップし、URLをその他URLにします。
メルカリの商品ページURLを入力後、閉じて保存をタップして完了です。
ここで、リットリンク上級者向けの筆者おすすめテクニックを紹介します。
そのテクニックは、リンクを新規追加した際にアイコン画像をメルカリのロゴに設定する方法です。
またメルカリの場合は、画像設定を実際に出品している商品に設定するのもクリック率を上げるのに効果的です。
リットリンクにメルカリアカウントを連携するメリット
ここからは、リットリンクにメルカリアカウントを連携するメリットを解説していきます。
リットリンクにメルカリアカウントを連携する大きなメリットは、情報が拡散されやすいことです。
リットリンクはメルカリ以外にも、Twitter、Instagramをはじめとする各種SNSやブログなどのリンクを貼ることができます。
また、リットリンクのアナリティクス機能を使ってメルカリの商品ページにアクセスした人の閲覧数・クリック数・クリック率を確かめられるようになっています。
リットリンクのアナリティクス機能を活用することで、多くのユーザーを自分が発信するコンテンツに集客できます。
アナリティクス機能の詳細は、以下記事を参考にしてください。
リットリンクにメルカリアカウントを連携した後は、配置を工夫したり、画像入れたりして商品ページにアクセスする人を増やしましょう。