近年では、Twitter・Instagramを含む各種SNSやブログなどネット上で複数のアカウントを持ち、情報を発信している方が増えてきています。
そんな中で「アカウントを整理したい」「リンクをまとめたい」と悩んでいる方も多いと思います。
そこで当記事では、SNSが活発化している時代に大活躍する、プロフィールサイトを一挙に紹介していきます。
プロフィールサイトとは
はじめに、プロフィールサイトの概要について解説していきます。
現在ではデジタル化が進み、SNSによる情報発信が活発化する中、SNSプロフィールのリンクインバイオには1つのリンクしか貼れません。
そこで活躍してくれるのが、プロフィールサイトです。
プロフィールサイトとは・・・Twitter・Instagramを含む各種SNSやブログ、Webサイトまで多くの情報を1つのページにまとめられるサービスのことです。
そして、作ったプロフィールページのリンクを各SNSやブログに貼ることで、自分の活動を多くの人に知ってもらえます。
また、そのほかにもフォロワー増加や被リンク獲得にもつなげることができるため、プロフィールサービスの積極的な利用をおすすめします。
このようにプロフィールサイトには多くのメリットがあり、サイトのほとんどは無料でサービスを提供しています。
まだプロフィールを作成していない方は、これを機会にプロフィールサイトを作成してみましょう。
プロフィールサイトを一挙にご紹介
ここからは、各種SNSやWebサイトをまとめられるプロフィールサイトを一挙に紹介していきます。
プロフィールサイトは無料プランから有料プランまで幅広く、機能もサイトによってそれぞれ違いがあります。
自分に合ったプロフィールサイトを見つけて、個性溢れるプロフィールを作成してみましょう。
lit.link
最初に紹介するサービスは、リットリンク(lit.link)です。
リットリンクは各種SNSを始めとした、様々なリンクを1ページにまとめるられる『無料のSNSリンクまとめサービス』です。
また、アカウント登録者数が100万人を突破している(2022年6月時点)など、大注目のリンクまとめサービスです。
リットリンクの特徴は、圧倒的なデザイン性の高さと機能の充実さです。
同サービスは、ダントツでおしゃれなデザインテンプレートが数多く用意されており、機能面も充実しているので、リンクまとめページを初めて作成する方でも手軽に利用できます。
リットリンク(lit.link)の詳しい使い方や活用方法は、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
ペライチ
次に紹介するサービスは、ペライチです。
ペライチは、誰でも簡単に自分のホームページが作成できるツールです。
同サービスは、自分のホームページを作りたい方や商品をネット販売したい方、ネット予約サイトを作りたい方におすすめのサービスとなっています。
ペライチは、全てインターネット上で使えるオンラインツールとなっているので、初心者でもパソコンがあれば簡単にホームページを作成できます。
また、無料プランも用意されているので、ページ作成に必要な機能が増えてきたタイミングで上位プランを契約しましょう。
ペライチの詳しい使い方や活用方法は、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
linktree
次に紹介するサービスは、リンクツリー(linktree)です。
リンクツリーは、リットリンク同様に複数のURLリンクをまとめ、リンク一覧ページを無料で作成できるサービスです。
リンクツリーには無料版と有料版があり、嵐やセレーナゴメスなどの著名人にも使用されている有名なプロフィール作成ツールとなっています。
リンクツリーは日本語に対応しておらず一部機能は有料なので、プロフィール作成の際はクロームの翻訳機能を使うとスムーズにサイトを作成できます。
また、他のリンクサービスよりドメインパワーが高いのも魅力的な部分です。
ブログを始めたてで、被リンクが少ないブロガーは、リンクツリーに自身のブログをリンクさせることで被リンクを獲得できるというメリットがあります。
リンクツリー(linktree)の詳しい使い方や活用方法は、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
Blink
次に紹介するサービスは、Blink(ブリンク)です。
ブリンクの特徴は、リンクをひとつにまとめるだけではなく、リンク作成者とユーザーが双方向でコミュニケーションを楽しめるような機能が備わっている点です。
ページ内のカラーやボタンの形も自分の好みにカスタマイズでき、さらにページ内の数値分析も可能です。
そして、リンク作成者とコミュニケーションを取れる新機能が「Blink Plus(ブリンクプラス)」です。
ブリンクプラスでは、ユーザーがリンク作成者へメッセージや画像を送れ、今までにないアクティブなコミュニケーションを楽しめるようになっています。
Blink(ブリンク)の詳しい使い方や活用方法は、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
Instabio
次に紹介するサービスは、Instabio(インスタバイオ)です。
インスタバイオとは、リットリンクやリンクツリーと同様に、Twitter・Instagram・YouTubeなど複数のリンクを1つのページに集約できるアプリです。
他のリンクまとめツールとは異なり、背景・文字色をカスタマイズでき、自分好みのページに仕上げられるという違いがあります。
また、インスタバイオは無料で使用できるツールとなっていますが、2種類の有料プランも用意されています。
無料プランでも充分に利用できますが、機能面をもっと充実させたい方は有料プランも検討してみましょう。
Instabio(インスタバイオ)の詳しい使い方や活用方法は、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
handshake
次に紹介するサービスは、handshake(ハンドシェイク)です。
ハンドシェイクは、自分のSNSやお気に入りのサイトをカード型でまとめられるデジタル名刺アプリです。
ハンドシェイクは、スマホで簡単にプロフィール作成ができ、QRコードでプロフィール情報を交換できるという特徴があります。
例えば、オンライン会議などで、自分のQRコードを添えてバーチャル背景に設定しておけば、相手に自分の情報を伝えることが可能です。
handshake(ハンドシェイク)の詳しい使い方や活用方法は、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
Beacons
次に紹介するサービスは、Beaconsです。
Beacons特徴は、各種SNSを一つにまとめられるだけではなく、ページ内でコンテンツ販売ができる点です。
そのため、クリエイター向けのサービスとしても注目を集めています。
また、Beaconsは他のリンクまとめサービスと違い、コンテンツの収益化に力を入れて開発されていることから、マネタイズの種類や仕組みの体制が整っています。
注意点としては、一部機能が有料であることと日本語に非対応なので、作成に少し手間がかかることです。
しかし、その分カスタマイズ性に優れており、おしゃれでかわいいプロフィールを作成することが可能です。
同サービスは、無料版でも十分な機能が揃っているので、初めてリンクまとめサービスを利用する方におすすめできます。
Beaconsの詳しい使い方や活用方法は、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
VIRAL
次に紹介するサービスは、VIRAL(バイラル)です。
バイラルは、様々なSNSリンクやブログのリンクなどを1つのリンクで管理できるツールです。
1つしか載せられないSNSのプロフィールで、InstagramやTwitter、TikTokのどのリンクを乗せるか迷うことはもうありません。
また、バイラルの特徴はファンクラブ機能で自分をブランディングできることです。
バイラルは月額ファンクラブ機能を搭載しているため、ファンクラブを開設することで、自分のブランディング価値を向上させられるメリットがあります。
VIRAL(バイラル)の詳しい使い方や活用方法は、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
knoow
次に紹介するサービスは、knoow(ノウ)です。
ノウは、複数のSNS・ブログを1つのプロフィールページにまとめられるプロフィール作成サービスです。
そしてノウには、さがす機能やメッセージ機能あり、他のknoowユーザーを検索したりメッセージのやり取りが可能です。
気になるユーザーを見つけたら、「ピンする」をタップしてピン留めしましょう。
knoow(ノウ)の詳しい使い方や活用方法は、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
Pont
次に紹介するサービスは、Pont(ポント)です。
ポントの特徴は、無料でページデザインのカスタマイズ・商品販売・顧客管理まで一貫して行える点です。
また、豊富なテンプレート・サポート体制も整っているので、初心者でも安心して利用できます。
ポントでSNSリンクをまとめた後、各SNSのプロフィールにURLを貼り付けることで、他のSNS・商品の宣伝効果が期待できます。
Pont(ポント)の詳しい使い方や活用方法は、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
maronnie
次に紹介するサービスは、maronnie(マロニエ)です。
マロニエの特徴は、シンプルで、かわいくて、クールなプロフィールを作れる点です。
テーマカラーも豊富でかわいいものが多く、シンプルなテンプレートからも作成が可能です。
また利用ユーザーからの「こんなデザインが欲しい!」という要望のあれば、運営側が可能な限りテーマを追加しています。
その際、ユーザーのイメージやイメージに近い画像のURL、またサイトのURLを添える必要があります。
maronnie(マロニエ)の詳しい使い方や活用方法は、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
POTOFU
次に紹介するサービスは、POTOFU(ポトフ)です。
ポトフとは、各種SNSを含む、インターネット上での自分の活動をプロフィール&ポートフォリオにしてカンタンにまとめるサービスです。
ポトフには「アクティビティ設定」があり、普段から使用しているSNSなどのアカウントを連携しておくと、そのSNSを更新するだけでPOTOFUのマイページに情報を取り込んでくれます。
このアクティビティ設定は、自分の活動をユーザーに全面的にアピールしたい方におすすめです。
また、ポトフはもともと、クリエイター向けのポートフォリオ&プロフィールページ作成サービスとしてリリースしています。
そのため、ノーコピーライトガールさんや蒼川わかさんなど、多くのイラストレーターがプロフィールページを作成し、作品をポトフに掲載しています。
POTOFU(ポトフ)の詳しい使い方や活用方法は、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
HTML名刺
次に紹介するサービスは、HTML名刺です。
HTML名刺は、「名刺」という名の簡単な自己紹介サイトを一瞬で作成できる無料ツールです。
HTML名刺はTwitterと連携しているため、Twitterアカウントを持っている方なら誰でも登録できます。
また、デザインやフォントなどをオシャレにする必要がなく、シンプルな名刺が作れるという特徴があります。
さらに、HTML名刺で自信のブログをリンクさせることで、簡単に被リンクを獲得し、ドメインパワーをあげることが可能です。
HTML名刺の詳しい使い方や活用方法は、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
CustoMe
次に紹介するツールは、CustoMe(カスタミー)です。
カスタミーはカスタム性に優れているため、オリジナリティがあるプロフィール作成が可能です。
また、各種SNSやWebページをまとめられるだけではなく、他にもアルバム機能やページ機能が搭載されています。
アルバム機能やページ機能を上手く使って、自分だけの世界観を演出することが可能です。
カスタミーの利用には、Twitterのアカウントが必要になるため注意してください。
CustoMe(カスタミー)の詳しい使い方や活用方法は、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
Profiee
次に紹介するサービスは、Profiee(プロフィー)です。
プロフィーは、「はじめまして」をする人のためにできた自己紹介サービスで、各種SNSやWebサイトを1つのプロフィールにまとめられます。
また、他のリンクサービスと異なり、Profieeの特徴は生まれた時から今まで、今年の抱負まで自分のすべてを時系列で表現できるプロフィール作成サービスになります。
Profieeを活用すことで、”今まで”の自分の活動を相手に明確に知ってもらうことが可能です。
Profiee(プロフィー)の詳しい使い方や活用方法は、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
aboutme
次に紹介するサービスは、aboutmeです。
aboutmeの特徴は、ページの世界観を大きく印象づけるトップバナー画像の設定が可能な点です。
トップバナーを意識することで、ページを開いた瞬間に1番伝えたいことを明確にできます。
また、スマホ1台でプロフィールが作成でき、細かいカスタマイズ調整も可能です。
最短で5分程度あればプロフィールページが完成するので、SNSをまとめたい方やブログを多くの人に発信したい方は是非利用してください。
プロフリ
最後に紹介するサービスは、プロフリです。
プロフリは、各種SNSを含む複数のリンクを一つにまとめてくれる無料のプロフィール作成ツールです。
同サービスは、デザインも作成方法も他のツールに比べかなりシンプルになっています。
他のユーザーと違うツールを利用にしてみたいという方におすすめです。
プロフィールサイトでプロフィールを作ったら、SNSに貼り付けよう
ここからは、作ったプロフィールサイトを実際にSNS上に貼り付ける方法を解説していきます。
今回は、リットリンクを使ってインスタグラムのプロフィールページに貼る方法を解説していきます。
まず、lit.link(リットリンク)のアカウントにログインします。
次に、ページ上部「編集スイッチ」の隣にある、四角いボタンをタップします。
タップすると「コピーしました」と表示されるので、表示されたら自分のリットリンクURLがクリップボードにコピーされます。
クリップボードにコピーされたら、リットリンク上での操作は完了です。
ここからは、インスタグラム上での操作になります。
リットリンクURLのコピーが終了したらインスタグラムを開き、プロフィール編集画面を表示します。
先程リットリンク上でコピーした、ご自身のリットリンクURLをウェブサイト欄に貼り付けます。
最後に、完了ボタンを押してリットリンクのURLが反映されていれば完了です。
今回はリットリンクを用いてプロフィールページに貼り付ける方法を解説してきましたが、他のサービスも似たような手順でSNS上にリンクが貼れます。
プロフィールページをSNSに貼り付ける詳しいやり方は、各種サービスでチェックしてみてください。
プロフィールサイトを有効活用して、自分の活動を多くの方に発信していきましょう。